金浦空港に到着した長嶺大使=4日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は6日の定例会見で、85日ぶりに帰任した長嶺安政・駐韓日本大使が黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相と面会する方針を一方的に公表したことについて、「外交首脳との面会と関連した事項を双方の調整ができていない状況で対外的に言及したのは適切ではないと思う」と遺憾の意を表明した。

 日本政府は釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、1月9日に長嶺大使を一時帰国させたが、今月4日に帰任させた。
 長嶺大使は帰任の際、ソウルの金浦空港で記者団に対し、「早速にも黄教安(ファン・ギョアン)大統領職務代行らの要人に直接会い、(慰安婦問題を巡る)日韓合意の実施について強く求めていく考え」と述べた。これについて、面会日程が決まっていない段階での言及に対し「外交的に礼を欠く」との指摘が出ている。
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