歌手のカミラ・カベロが、母シヌヘさんとファッション誌「グラマー」のインタビューに答えた。

現在20歳のカミラは6歳の時に母とキューバからアメリカに移民。荷物はバックバック1個だけだったという。カミラは2012年にアメリカのオーディション番組「Xファクター」に参加し、5人組の女性グループ「フィフス・ハーモニー」を結成。しかし、カミラは昨年12月に脱退し、ソロ活動を行うと発表していた。

そんなカミラの母シヌヘさんは「グラマー」誌に「私たちはキューバからメキシコに飛んで、アメリカの国境までバスで行ったわ。1か月かかったの。友人、家族、みんな残してきたわ。私が怖かったことは夫が来ることができないんじゃないかってことだったの」と話し、お金がなく、フロリダ州マイアミで靴売り場での仕事が見つかるまで、2か月間友人の家に滞在していたと明かした。さらにカミラは最初、英語を話せず、父が恋しかったが、1年半後に無事カミラの父もアメリカに移住することができたという。

子供の頃は内気だったというカミラは「カバーを歌うYou Tubeのチャンネルを作ったわ。50個くらい投稿したの。『オーマイゴッド、これは最悪』って思っても、音楽は自分のシャイなところを克服するくらい情熱のあるものだったわ。ワン・ダイレクションの『Xファクター(USA)のオーディションのアドバイス』のビデオを見たあとで、私はお母さんに、オーディションに行ってもいいか聞いたのよ」と語り、初めて観客の前で歌ったのは「Xファクター」のオーディションだったと明かした。

大きな覚悟を持ってアメリカに移民したカミラたち家族。カミラの成功でアメリカンドリームを掴んだようだ。

「グラマー」誌のインタビューを受けた母シヌヘさんとカミラ・カベロ twitterより