アカデミー選手獲得で違反行為のリバプールに2年間のアカデミー選手補強禁止と1400万円の罰金が科される

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▽プレミアリーグは5日、リバプールに対し、アカデミーでの選手獲得に関する違反があったとして、リバプールのアカデミー選手の補強禁止処分と罰金処分を下した。

▽リバプールは、ストーク・シティのアカデミーに所属していた12歳の選手の獲得に動いていたが、その際に彼と彼の家族をアンフィールドでの試合に招待し、いくらかの金銭を渡していたとのことだ。

▽プレミアリーグはリバプールのこの行為に対し、18カ月以内にプレミアリーグ、またはEFLクラブのアカデミーに登録された選手と契約することを禁止すると発表。さらに、違反した場合は3年間に延長する可能性があるとも発表した。

▽リバプールはアンフィールドへの招待とは別に、ストークが支払っていた選手の学費を支払うことを提案したものの、これは新たに導入された規制の違反行為にあたったとのこと。リバプールはストークとの間で移籍が合意にたっしていたものの、授業料支払いの条項が入っており、これが違反となっ。

▽プレミアリーグでは「クラブは直接的、または間接的に、選手、またはその関係者に対し、クラブのアカデミープレーヤーとして登録されることを誘発、誘導するために現金やそれに値するものを渡してはいけない」と規約が設定されている。

▽リバプールはこれにより2年間のアカデミーの選手獲得禁止と10万ポンド(約1400万円)の罰金が科された。なお、トップチームがアカデミーの選手を獲得するおことには影響せず、また、プレミアリーグ、EFLクラブ以外のクラブからアカデミーの選手を獲得することも可能となっている。