5日、公開中の映画「嫌疑人X的献身」(容疑者Xの献身)が順調に数字を伸ばし、主演のワン・カイとチャン・ルーイーの演技も高評価を得ている。

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2017年4月5日、公開中の映画「嫌疑人X的献身」(容疑者Xの献身)が順調に数字を伸ばし、主演のワン・カイ(王凱)とチャン・ルーイー(張魯一)の演技も高評価を得ている。新浪が伝えた。

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台湾の俳優アレック・スー(蘇有朋)の監督第2作目となる「嫌疑人X的献身」は、東野圭吾氏の人気推理小説を映像化したもの。中国の俳優ワン・カイが物理学者の唐川教授(湯川学)を、チャン・ルーイーが数学教師の石泓(石神哲哉)を演じている。

中国では3月31日に封切られ、初日の興行収入は4800万元(約7億7000万円)に。サスペンスものの中国映画では、過去最高の初日記録をマークした。さらに4日間で興行収入が2億元(約32億円)を突破し、現在公開中の映画ランキングで第1位となっている。

初監督作品「ひだりみみ」でヒットを飛ばしたアレック・スー監督だが、「細心の注意を払ってこの映画を作ったのが分かる」「1人の原作ファンとして映画から誠意を感じた」「音楽の選び方がとてもいい」などと、その手腕をたたえる声も多い。

さらに映画を支える2人の主人公を演じたワン・カイ、チャン・ルーイーの演技についても評価が高い。特にワン・カイについては、これまで出演作はテレビドラマが主だったが、アレック・スー監督の熱心な説得で出演を決め、これが映画初主演となった。ある映画評論家は、「テレビで長年培った実力が、銀幕で一気に花開いた」と称賛している。(翻訳・編集/Mathilda)