5日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、米ホワイトハウス関係者は、6日に初訪米する中国の習近平国家主席とトランプ米大統領の初会談について「習氏の米国滞在はわずか24時間で、重要課題の解決は望み薄だ」と指摘した。

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2017年4月5日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、米ホワイトハウス関係者は、6日に初訪米する中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とトランプ米大統領の初会談について「習氏の米国滞在はわずか24時間で、重要課題の解決は望み薄だ」と指摘した。しかし、北朝鮮問題について米国は中国に明確なシグナルを発するという。

米ホワイトハウス関係者によると、習氏は6日午後に米国入り。7日に主な日程をこなし、24時間で出国する。同関係者は「1日だけの訪問で議題は山積だ。具体的な解決に至る可能性は低い。米中は政府間対話の枠組みの構築を目指す」と語った。両首脳は北朝鮮問題、米中貿易、南シナ海問題などについて話し合う見通しだ。

同関係者は北朝鮮問題について、トランプ氏は習氏に「明確なシグナル」と発すると予測。中国の北朝鮮経済に対する影響力は非常に大きいため、米中は中国が国連制裁決議を完全履行できるようともに努力しているとした。経済問題では、今回は米中の話し合いの枠組み構築が主な目的になると指摘した。(翻訳・編集/大宮)