ノー・エスケープ   自由への国境

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全世界が注目するアメリカとメキシコの"砂漠の国境"で繰り広げられる命懸けの逃走劇を描いた『ノー・エスケープ 自由への国境』。逃げ場の無い砂漠という空間で起こる衝撃の連続に一瞬たりとも目が離せないソリッド・シチュエーション&サバイバル・エンターテインメントの本作。大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』の悪役ニーガンとして強烈なインパクトを与えているジェフリー・ディーン・モーガンが演じる謎の襲撃者サムの姿をとらえた場面写真が解禁となった。

製作プロデューサーのアルフォンソ・キュアロンが、息子ホナス・キュアロンの脚本に瞠目し「とても面白いコンセプトだ。私もこんな映画を作りたい」と告げて作られたのが、第86回アカデミー賞を受賞した『ゼロ・グラビティ』。本作『ノー・エスケープ 自由への国境』は、傑作『ゼロ・グラビティ』の原点といえる作品である。第89回アカデミー外国語映画賞メキシコ代表となり注目される本作は、メキシコ=アメリカ間の移民問題にホナス・キュアロン監督がいち早く目をつけ、構想に8年を掛けて完成した意欲作。奇しくもアメリカではトランプ政権が発足し、メキシコとの国境にいつ壁が作られるのか世界から注目されている。

『バベル』『天国の口、終りの楽園。』のガエル・ガルシア・ベルナルがメキシコからアメリカへ不法入国を試みる主人公モイセスを、ジェフリーが不法入国者を襲う謎の襲撃者サムを演じている。"自由の国"アメリカへ、危険を冒してまで向かう理由とは? まさにこの瞬間、どこかで起きているかもしれない驚愕の"事件"。思わず息をするのも忘れてしまう緊迫の88分間をお届けする。

今回公開された画像は、サムが遠くを見つめ"獲物"をどう仕留めようと考えているかのような場面写真。"有刺鉄線"で仕切られた国境を越えてきた不法入国者たちを次々とライフルで撃ち殺す、衝撃の役を演じているジェフリー。なぜ不法移民たちを狙うのか? 理由も語らぬまま次々とモイセスたちに襲い掛かる姿は、『ウォーキング・デッド』のニーガンをも凌ぐ狂気の役として映画に緊張感を与えている。名バイプレイヤーとして名高いジェフリーの、"砂漠のスナイパー"としての新たな一面をぜひ劇場で楽しんで欲しい。

『ノー・エスケープ 自由への国境』は5月5日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)