5日、中国のポータルサイト・網易に、子どもが10歳になるまでに日本の親が教える10のことについて紹介する記事が掲載された。資料写真。

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2017年4月5日、中国のポータルサイト・網易に、子どもが10歳になるまでに日本の親が教える10のことについて紹介する記事が掲載された。

一つ目は、「家族の幸福とは子どもとは関係がない」と教えることだ。幸福とは自分の力で得るものであり、両親や兄弟姉妹の幸福のために自分を犠牲にする必要はないと教えるのだという。二つ目は、「外で遊ぶこと」だ。最近は屋内でゲームをする子どもが多いがこれは健康に悪く、日本の親は屋外で遊ぶよう教えるという。

三つ目は、「自分の好きなことに対して自尊心を持つこと」だ。幼い時の好みは大人になってからの方向性に多くの影響を与えるためで、例えば女の子が車に興味を持っていても矯正するべきではないという。四つ目は、「いつでも両親の同意が必要なわけではないと教えること」だ。意見の相違は必ずしも悪いことではなく、むしろ自分の考えを持たせ自由に意見を述べることは子どもにとって重要なのだという。

五つ目は、「よく褒めること」だ。親からいつも褒められる子どもは幸福なのだという。六つ目は、「本をよく読むよう」教えることだ。ここでいう本とは教科書だけではなく、さまざまな本を読んで本から経験や教訓を得ることが重要なのだという。

七つ目は、「自分は自分であり盲目的に従うべきではない」と教えることだ。子どもはこうあるべきという親の考えは、子どもを縛り付けるもので、自主性や自尊心を奪うという。八つ目は、不公平な状況に直面した時「あなたのせいではない。傷つける人の方に問題がある」と教えることだ。不公平などは回避できない現実問題だからだという。

九つ目は、人は誰でも「限界があること」を教えることだ。したがって、孤独を感じたり傷ついたりした時でも、そのような自分を受け入れ、自分で立ち直るべきなのだという。最後は、「両親は最大限の努力をしている」と教えることだ。親も失敗する時があるが、すべて子どもや家族のために最大限の努力を払っていることを伝えるべきだという。(翻訳・編集/山中)