予告編が完成! (C)田辺・弁慶映画祭
第10回記念映画プロジェクト

写真拡大

 若手個性派俳優・岡山天音と、女性誌「non-no」専属モデルとしても活躍する新進女優・武田玲奈がダブル主演した映画「ポエトリーエンジェル」の予告編が、完成した。

 作品は、家業を手伝いながらも日々くすぶって過ごす妄想好きな梅農家の青年と、ある悩みを抱え友人も作らずにボクシングのトレーニングに励む女子高生の2人を主軸に、“詩のボクシング”やその仲間たちとの出会いによって成長していく姿を描いている。「独裁者、古賀。」「チキンズダイナマイト」で高い評価を得た飯塚俊光監督がオリジナル脚本でメガホンをとり、第10回田辺・弁慶映画祭記念映画として製作された。

 岡山が演じる青年の父に鶴見辰吾、母に美保純、良き理解者となる老人に下條アトムとベテラン俳優陣が脇を支え、癖のある詩のボクシングの仲間たちには、角田晃広(東京03)、山田真歩、芹澤興人が扮している。山崎賢人が1シーンだけの友情出演をしていることも話題。また、主題歌のMrs. GREEN APPLEの「soFt-dRink」は、ボーカルを担当する大森元貴が17歳の頃に作った楽曲で、Mrs. GREEN APPLEが映画の主題歌として楽曲提供するのは本作が初めてとなる。

 予告編では、主演2人の瑞々しい表情が切り取られている。主人公が父に向ける葛藤、自身の悩みゆえに人を寄せ付けない少女の孤独、そしてはじめはふてくされている青年や、きつく睨む表情をみせる少女が次第に笑みを見せていくカットがつながれている。安定した演技力の岡山と、今までにはなかった役どころに挑戦した武田の新しい魅力を垣間見ることができる。

 なお、4月27日から5月6日まで韓国で開催される「第18回全州国際映画祭Cinemafest部門」への正式招待出品が決定。また、プレミア試写会が4月11日にテアトル新宿で開催される。飯塚監督、岡山、武田、Mrs. GREEN APPLEらが登壇予定で、本編上映後には、実際に詩のボクシングのエキシビションが行われる。

 「ポエトリーエンジェル」は5月20日よりテアトル新宿ほかで全国公開。