コンビニにはさまざまなドリンク剤が並ぶ Photo by Hideko Yoshioka

写真拡大

春。職場が変わったり、新しい上司・部下がやってきたりと、ビジネスパーソンにとって変化が訪れる季節。慣れない環境にぐったりしている人も多いのではないだろうか。「あ〜疲れた」というときに頼りになるのが、気軽にグイッとやれるドリンク剤だ。コンビニ各社のドリンク剤(医薬部外品)売り場をのぞいてみよう。ここにも変化が現れている。(コンビニジャーナリスト 吉岡秀子)

ファミマ・サークルK・サンクスで
限定販売されるドリンク剤

 セブン-イレブンでは「リポビタン」シリーズを「nanacoカード」で5本買うと1本おまけ、ローソンでは「チョコラBB」シリーズ等を人気のリラックマフェアの対象商品にするなど、ドリンク剤の販促キャンペーンを実施中だ。頑張りどきの新年度スタートを商機ととらえた「コンビニらしい戦略だなぁ」とナナメに見つつ、あの手この手のアピールについ手が伸びてしまうから、狭い売り場の販売力はあなどれない。

 その中でも、特に気になったのが、ファミリーマート(以下ファミマ)だ。

 ゼリー飲料を含めて約70種類のドリンク剤がずらっと並ぶ売り場をよく見ると、あのロングセラーが“変身”して並んでいる。

 第一三共ヘルスケアの、その名も「スイッチリゲイン」。この3月からファミマ・サークルK・サンクスで限定販売されている。

 ファミマに手ごたえを聞くと、「購入層の85%が男性で、東京23区の売り上げが最も高い。想定どおりビジネスパーソンを中心に支持をいただいています」と、好調らしい。

 それでは、この「スイッチリゲイン」、どんなドリンク剤なのか。その前に、元祖リゲインの歴史をちょっと紐解いてみたい。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)