30日、韓国ソウルの東に位置する南楊州市内で、クレーンゲーム機の中に子どもが閉じ込められてしまったと消防署に通報があった。写真は韓国のクレーンゲーム機。

写真拡大

韓国で最近、クレーンゲームが人気だ。クレーンゲームだけを何台も並べたゲームセンターも街中のあちこちで見掛ける。ゲーム機内に詰まった色とりどりの縫いぐるみは子どもたちにとっても憧れの的だが、そんなゲーム機にちょうどいいサイズの「入口」を見つけ、中に入ってしまった子どもがいた。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

ソウルの東に位置する京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)消防署によると、3月30日午後3時46分ごろ、南楊州市内でクレーンゲーム機の中に子どもが閉じ込められてしまったと119番通報があった。救急隊が駆け付けたが、到着前に店主が機械を開け無事救助したという。騒ぎを起こした6歳の男児にはけがもなく、無事保護者へ引き渡された。

消防関係者は、「子どもたちはクレームゲーム機の人形取り出し口に頭を突っ込み出られなくなってしまったり、けがをすることがあり危険だ。保護者の注意が必要だ」と話している。

このニュースに対し韓国のネットユーザーの反応は、「けががなくてよかった」「好奇心でやってしまったのね」「心の声を現実にしてしまったのか」とほほ笑ましく見ている感想がある一方、「子どもの教育、ちゃんとしてよ!」「悪いことだと分かる年齢なのだから、叱って教育しないとね」「この年齢なら親もいたはず、何してたの?」「単なるハプニングと流したいけど、これは親の教育不足」と保護者の対応や教育に疑問を呈する声も多くみられた。

また、「縫いぐるみを盗もうと入ったのを大目に見てやるのはどうなんだろう?」「かわいいけど、泥棒は悪いことだと教えなきゃ駄目だ」とするものや、縫いぐるみに囲まれゲーム機にはまった子の写真に「中国かと思った」と感想を寄せたユーザーもいた。(翻訳・編集/真)