1

主に炭水化物に含まれる糖質を制限することにより、体に負担をかけずに生活習慣病を予防できる「糖質制限(Low Carbohydrate)」という食事法が注目されています。制限する糖質量はさまざまなのですが、一般社団法人「食・楽・健康協会」は、極端に糖質を抜いてしまうのではなく、1食あたりの糖質量を20〜40gに制限する「おいしく楽しく適正糖質」を提唱しています。この基準に沿った糖質制限を「ロカボ」と呼んでいるのですが、すき家から牛肉と米粉入りのコンニャク麺をを使った"ロカボ"商品として「ロカボ牛麺」「ロカボ牛ビビン麺」が2017年4月5日(水)から登場しているので、おいしく糖質制限ができるメニューになっているのか、実際に食べて確かめてみました。

"ロカボ"商品「ロカボ牛麺」「ロカボ牛ビビン麺」4月5日(水)9:00〜販売開始 | すき家

http://www.sukiya.jp/news/2017/03/20170328.html

ロカボ牛麺 | すき家

http://www.sukiya.jp/special/2017/locabo/

すき家に到着



低糖質の特別メニューを発見。「ロカボ牛麺」「ロカボ牛ビビン麺」を注文します。両方とも温かい・冷たいのどちらかを選択できるようになっています。



5分強で2つのメニューが提供されました。



ロカボ牛麺はかつお・昆布・さばでだしをとったつゆと、うどんの代わりに米粉入りのコンニャク麺を使った一品。上にはすき家の牛丼の牛肉と、きつね揚げや揚げ玉がのっています。今回は温かいロカボ牛麺を注文してみました。



コンニャク麺は一見すると平麺のうどんのようですが、見た目もうどんよりつるつると光沢がある感じ。食べてみると、食感はぷりぷりとしており、こんにゃくほどの弾力はないものの、うどんとは明らかに違う食感から「麺ではない何か」を食べている感覚が強めです。



コンニャク麺だからか、つゆも絡みにくいのですが、味の濃い牛肉と一緒に食べると味気なさをカバーできます。



きつね揚げを食べると、やさしい味わいのつゆがじゅわーっとあふれ出します。麺以外は完全にうどんの味わいなので、コンニャク麺の違和感が強く、ダイエット中に食べると余計にうどんが食べたくなってしまうかもしれません。



ロカボ牛ビビン麺はねぎキムチ、たっぷりの野菜、すき家の牛肉を使ったもので、コンニャク麺に加えて本来のビビン麺も入っています。別添えでコチュジャンも2パック付いてきました。



「つゆはなし」とメニューにあったのですが、麺が浸る程度にはつゆが入っていました。ビビン麺も温冷を選ぶことができ、これは冷たい方をチョイスしています。



さっそく牛肉やねぎキムチを絡めてコンニャク麺を食べたところ、ピリ辛のねぎキムチと味付けの濃い牛肉の相性は抜群で、ごま油の香りも効いています。もともとビビン麺の春雨のような麺のイメージがあるためか、コンニャク麺でも違和感はほとんどないのがうれしいところ。



野菜はシャキシャキでごま油の香りや味わいがしっかり付いています。



ねぎキムチの辛味だけで物足りない場合はコチュジャンを入れればOK。ちなみに、コチュジャンの袋をざっくり開けてしまったのですが、開け口を細くするとまんべんなくコチュジャンをかけられていいと思います。



コチュジャンを絡めると汗がにじみ出る程よい辛さになり、冷たいコンニャク麺はのどごしも良し。これから温かくなる季節にはもってこいの一品で、糖質制限のために食べても十分に満足感を得られそうな完成度となっていました。



なお、「ロカボ牛麺」の糖質量は22.0g、エネルギーは384kcalで、価格は税込490円。「ロカボ牛ビビン麺」の糖質量は28.5g、エネルギーは423kcalで、価格は税込590円です。