中央から切れば失敗しない!美容師が教える「セルフ前髪カット」のコツ

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新生活も始まり、新しい人と出会う機会の多い時期ですね。よい第一印象を相手に与えるためにはファッションやメイクはもちろん、ヘアスタイルも重要な要素です。

特に顔周りのスタイルはその人の印象を大きく左右し、その中でも前髪は雰囲気を決定づける重要なパーツ。だけどちょっと伸びると目にかかるなど、気になる部分でもあり、自分で切っちゃうという人も少なくないでしょう。そこで今回は、美容師である筆者が前髪を切るときに失敗しないテクをご紹介します。

髪を持ち上げて切れば、パッツンでもおしゃれに

画像:板橋 充

美容師がやっているように、前髪を人差し指と中指で挟みながら、床と平行位に持ち上げて切っていきましょう。持ち上げて切ることで、下ろしたときに切り口がずれて真っすぐではなく自然な感じになります。

持ち上げる位置を上にすればするほど、切り口のずれる幅が大きくなるのでより自然に馴染みます。しかしやり過ぎるとスカスカになってしまうこともあるので、まずは床と平行くらいを基本とし、慣れてきたらそこから上げていくようにしましょう。

こうして持ち上げて切ることで、ハサミを横から入れても自然に馴染みやすく、パッツンっぽいけど何かオシャレな前髪ができます。

真ん中から切ることで、バランスがとれる

また、左右どちらかから切っていくと斜めになってしまったり、バランスが取れずにどんどん短くなってしまったりと、失敗しやすくなってしまいます。真ん中から左右に切り進めていけばそんな失敗が軽減でき、左右の長さも揃い、バランスがとりやすくなります。

ハサミは縦に、刃先を大きく入れることでより自然に

画像:板橋 充

ナチュラルな前髪を目指すなら、ハサミは縦に入れることはもはや常識ですね。それに加えてより自然さを目指したい人は、縦に刃先を大きく入れることで、より不揃いになり自然なスタイルを作りやすくなります。

逆に刃先を小さく入れれば、揃った感じでパッツン気味になります。まずは小さく入れて長さを調整し、その後少しずつ大きく入れていくとよいでしょう。

前髪は最も重要なパーツなので、切るときは慎重に切りながらも、上記のテクを駆使すれば失敗が減らせるはず。美容室に行けないけど今すぐ切りたい!というときは参考にしてみてくださいね。

【画像】

※ Halay Alex / shutterstock

【筆者略歴】

板橋 充

CLASICO代表兼ディレクター。講習活動やヘアメイクも数多く手掛け、一般誌・業界誌・WEBへのヘアスタイル記載も多数。メインのサロンワークでは、5秒でするべき髪型がわかるという独自の理論には定評がある。