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アイ・オー・データ機器は5日、コンセント直結型PLCアダプタ「PLC-HD240E」をを発表した。マスターアダプタ&ターミナルアダプタのセットと、増設用ターミナルアダプタ単品を用意。4月下旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、セットモデルが14,000円前後、単体モデルが税別7,550円前後(いずれも税別)。

Wi-Fiが届かない場所や離れた部屋へ、コンセント経由でネットワークをつなぐPLCアダプタ。「HD-PLC」に準拠した第3世代の製品で、最大240Mbps(理論値)の高速通信が可能。コンセントを利用してデータ通信を行うため、Wi-Fiが届きにくい地下や鉄筋コンクリートの建物でのネットワーク接続に最適としている。

マスターアダプタ(親機)はルータと接続し、ターミナルアダプタ(子機)は子機に接続。その上で、それぞれをコンセントに挿すことですぐに使用できる。本体正面のボタンを押すことで、ターミナルアダプタ(子機)の追加も可能。最大接続台数は最大16台(マスターアダプタ含む)。

第2世代PLCと比較して消費電力を約38%カット。LANのリンクが切れると約5分後に消費電力を1W以下にする「省電力モード」機能も搭載する。ただしマスターアダプタでは、省電力モードは動作しない。

インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN。セキュリティはAES 128bit暗号化に対応。本体サイズはW62×D27×H102mm、重量は約120g。PLCネットワーク接続ができなかった場合は、購入代金を返金する「ペイバックシステム」も採用。

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