イラク北部の都市ティクリートの位置を示した図。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新、図解追加)イラク軍および警察当局は5日、同国北部の都市ティクリート(Tikrit)で自爆攻撃が発生し、少なくとも31人が死亡、42人が負傷したと発表した。

 警察当局の高官の話によると、攻撃は4日夜にティクリート中心部で発生。実行犯3人が発砲した後、周辺エリアの建物内で自爆したという。

 犯行声明は出ていないが、イラクではイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が民間人や治安部隊を標的にした自爆攻撃を繰り広げている。

 ISは2014年夏にバグダッド(Baghdad)の北方および西方の広範な地域を電撃的に攻略した際、ティクリートを占領。しかし、翌年にイラク軍が奪回していた。
【翻訳編集】AFPBB News