イルカもタコを“叩いて”食べる

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イルカの賢さはよく知られているが、タコを食べる時に“叩いて柔らかくしている”という調査報告が伝えられている。

日本では大根で叩いて柔らかくすることもあるタコ。豪バンバリーの研究チームによると、イルカがタコを海面に叩きつけて食べやすくしている様子が観察され、研究が進められたという。

このタコは、同海域で最も大きく、筋肉質で噛み切りにくく、若い個体が食べようとして喉に詰まらせ死んでしまうこともあるほど。研究チームは、イルカがタコを海面に叩きつける理由は、「1.タコの頭部や外套膜を取り除くため」「2.タコの足を柔らかくし、動かなくするため」「3.タコを小さくちぎり食べやすくするため」と思われる、と発表した。

ネットでは「遊んでいるのでは?」「賢いな、イルカは」「シャチがアシカを空中に投げているのを思い出した」「かわいそうなタコ」と、イルカの賢さに改めて驚いたという類いのコメントが寄せられている。