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ユニアデックスは4月4日、IoT(Internet of Things)向け通信に特化したSIMカード(上り:LTEベストエフォート 下り:最大256kbps)を提供する「IoTデータ通信サービス」を2017年5月から開始すると発表した。

「IoTデータ通信サービス」は、インターネットイニシアティブ(IIJ)から卸電気通信役務提供を受け、ユニアデックスがMVNO(仮想移動体通信事業者)として独自のブランドおよびサービスメニューを提供するもの。

通信回線はマルチキャリアに対応しており、NTTドコモ回線(Xiエリア、FOMAハイスピードエリア、FOMAプラスエリア)またはKDDI回線(au 4G LTEエリア)から選択できる。

ユニアデックスは、それぞれのキャリア回線に対応したSIMカードの手配から故障受付までを、ワンストップかつトータルにサポートする。

「IoTデータ通信サービス」の特徴として、SIM回線をグループ化し、グループ内で通信データの容量をシェアすることが可能。例えば、1回線当たりの月間通信容量300MBコースを30回線分利用する場合、全体で9GB(300MB×30回線)まで月額基本料金内で利用できる。

また、個々のSIMカードの回線番号や接続履歴、通信データ量の照会、通信の停止や再開、設置場所など任意の情報の入力などが可能な管理者向け回線管理画面を提供する。

価格は、SIM登録費用がSIM1個につき3000円(最低利用回線数は30回線)で、SIIM1個当たりの月額料金が「3MBコース」260円、「30MBコース」290円、「300MBコース」430円、「500MBコース」450円、「1GBコース」490円となっている(いずれも税別)。

(辻)