終電の中や、渋滞車両の中、会議中といった、今は絶対にダメだという時にこそもよおしてしまうものがあります。ずばりそれは尿意です。尿意は生理現象なので簡単にコントロールできるものではなく、例え今がトレイに行けない状況だったとしても、容赦なしに尿意は襲ってきます。尿意は本来我慢するべきものではないのですが、どうしても我慢しないといけない状況がありますよね。そんなときのために、非常時の尿意を我慢する方法について紹介したいと思います。

ツボで尿意を止める?!

ベトナム発祥の民間療法で知られる「ディエンチャン」。本来は身体の機能を高め、健康に導いてくれるものとされていますが、なんと尿意を止めるのにも有効なんだそう。その肝心な尿意を止めるツボというものが、前顎のふくらんだ部分の真ん中を押すというもの。このツボを押すことにより、膀胱の収縮性が高まり、より多くの尿を溜めておくおくことができるのだとか。これならいつでもどこでも実践できますね。

締めると緩めるを交互にして止める

わたしたちが尿意に襲われているときは、膀胱が活発に収縮しているようです。尿意を抑えるには、この膀胱の活発な収縮を抑えればいいわけですが、会陰排尿筋抑制反射という働きを与えることで、それが可能になるようなのです。その具体的なやり方としては、お尻をぎゅっと締めて緩める、この動作を繰り返すことです。これもツボと同様で、いつでもどこでも実践できる方法なのでおすすめです。

尿意を発生させたくないときに注意したいこと

例え尿意を抑える方法を身につけていたとしても、あらかじめ尿意を促すような行動をとっていれば、我慢できるものも我慢できなくなってしまいます。これから尿意をもよおしては困るといった状況が訪れるとき、カフェイン含有飲料、炭酸飲料、アルコール飲料を飲むのはなるべく控えておきましょう。これらの飲み物には尿意を促進させる働きがあるからです。

あまり我慢しすぎると膀胱炎になるかも

尿意を止める方法について紹介しましたが、先ほど言いましたとおり、本来尿意は我慢するべきではないのです。3〜4時間に1度は必ずトイレに行っておきたいところですが、それを超過しているとなれば、膀胱に大きな負担を強いることとなってしまいます。膀胱に大きな負担を強いた結果、膀胱炎といった感染症にかかってしまう方も少なくありません。尿意を我慢するという行為は、本当に非常時のときだけにしておくべきでしょう。尿意対策は、事前準備とその場の対処法を身につけておくことから。尿意にいつも悩まされている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。


writer:サプリ編集部