多くの人が春に気晴らしに旅行に行きたいと考えており、その需要はとても高い。観光地は中国の南方地方へ行くほど人気になり、近郊にピクニックや花見に出かけるというのが主流だ。資料写真。

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中国観光研究院がこのほど発表した中国全土の60の重点観光都市で実施した、2017年第二四半期(4-6月)の住民の旅行計画に関する調査結果によると、多くの人が春に気晴らしに旅行に行きたいと考えており、その需要はとても高い。観光地は中国の南方地方へ行くほど人気になり、近郊にピクニックや花見に出かけるというのが主流だ。人民日報が伝えた。

旅行先を見てみると、近場旅行が最も人気で、以下、別の省への旅行、香港、マカオ、台湾、海外旅行と続いた。別の省への旅行で人気なのは杭州、蘇州、成都、西安などで、香港、マカオ、台湾のほか、日本、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどが人気だ。

入場チケットなどの売れ筋を見ると、自然の風景がきれいな場所や名所旧跡、カントリーパークなどが人気になっている。清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)、「メーデー」(5月1日)、端午節(端午の節句、今年は5月30日)などに合わせた連休の時期の旅行料金は昨年と横ばいで、普段の週末と同じ水準になっている。

国家旅游局が最近発表した春の休暇の旅行ガイドは、混雑が予想される連休中や人気観光地、封鎖型の狭い観光地などは避け、郊外や田舎、広い大自然などに行くよう勧めている。ここ数年増加している「農村」をテーマにした旅行商品の中には、思い出に残る体験ができる場所もたくさんある。例えば、河北省保定市野三坡景区周辺の農村や安徽省黄山市西遞宏村景区周辺の農村、浙江省湖州市莫干山景区周辺の農村、江西省上饒市■(=矛へんに夂の下に女)源江湾景区周辺の農村、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州西江千戸苗寨景区周辺の農村、雲南省紅河ハニ族イ族自治州哈ハニ族棚田景区周辺の農村などがある。

農村は新鮮な空気や水のきれいな川、活気あふれる動植物、さらに、おいしい料理、豊富な特産品などが魅力。きれいな春の景色を楽しんだり、農家の生活を体験したりしてみよう!(提供/人民網日本語版・編集/KN)