目の見えない女性が触れたふとした優しさに、多くの人が心を動かされている。

米オハイオ州のグローブ・シティに住むAnnalicia Herreraさんは、先月、妹のAlyssaら家族と共にレストランに食事に出かけた。

その時の出来事が複数の海外メディアで取り上げられるなど、大きな注目を集めているのだが、そのきっかけとなったのが、妹Alyssaさんのツイートである。

「姉はこれまで18年間生きてきて、今日初めてレストランでメニューを渡されました」とある。

写真を見ると、Annaliciaさんが点字のメニューを読んでいることがわかる。そう、彼女は目が見えない。

外食の際は、いつも家族がAnnaliciaさんにメニューの内容を教えてあげ、彼女は大抵同じような料理を注文するのだそう。

しかしこの日、地元レストランRed Robinでは、彼女に点字のメニューを出してくれた。

豊富なメニューを前に、何を注文するか迷う姉の姿を見るのが新鮮だったという。

妹のAlyssaさんがこの喜びをツイートすると、38万人以上が「いいね」し、リツイートの数も10万件を超え話題に。

「(点字メニューを渡されて)姉よりも私たち家族の方が嬉しかったくらい」とも述べるAlyssaさんに、「素敵な話」「私まで感動しました」といったコメントが相次いだ。

尚、Alyssaさんは同店に対し感謝の気持ちを伝えた際、逆に店からクーポンを贈られたことも明かしている。

「Red Robin大好き」

おかげで、一家は再びこの店でスペシャルな時を過ごすことができそうだ。