高雄市政府提供

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(高雄 5日 中央社)高雄市政府交通局は、今年6月にも無人自動運転バス2両を導入し、10月から一般試乗を行う考えを示した。フランスの技術を持ち込む方針で、同局は「都市の公共交通サービスに変革をもたらす」としている。

同局は自動運転バスについて、設置や運営にかかるコストが鉄道よりも低いほか、運行経路の変更などがしやすいとメリットを強調。陳菊市長とフランスの自動運転システム開発会社「イージーマイル」らが3日、協力覚書に調印した。

陳市長は自動運転バスの導入後、高雄メトロ(MRT)やバスなどの公共交通と合わせて多様で地域に合った最先端の交通サービスを市民に提供して利用を促すと語り、交通事情の改善に期待を寄せた。

(陳朝福/編集:齊藤啓介)