4月に入って新たな年度が始まり、生活が大きく変わった人は多いことだろう。家族の生活が変われば、家事を切り盛りする日本の主婦の一日も劇的に変化すする。弁当作りが始まるとなると、特に大変だ。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 4月に入って新たな年度が始まり、生活が大きく変わった人は多いことだろう。家族の生活が変われば、家事を切り盛りする日本の主婦の一日も劇的に変化すする。弁当作りが始まるとなると、特に大変だ。

 中国メディア・今日頭条は4日、日本の主婦の朝がいかに忙しいかを紹介する写真記事を掲載した。記事は「日本では専業主婦は特殊な層と見なされ、個人の健康保険料や国民年金料を支払わなくても同等の保険制度が適用され、65歳になると国民年金を受け取ることができる」と説明したうえで、2人の娘を持つある40代主婦の朝の慌ただしさを紹介している。

 まず午前5時半ごろに起きて洗濯機を回す。その間に朝食の支度をする。眠っている家族を起こし、簡単に洗顔などを済ませると、子どもたちに朝食を食べさせる。午前7時50分に夫と小学生の次女が出かけ、その20分後に中学生の長女が家を出る。そして、この過程の間に長女の弁当を準備しなければならない・・・といった感じだ。

 記事は「しばしば、専業主婦は日本社会における美しい風景として見られるが、一種の職業並みに極致のパフォーマンスが発揮されることもあるのだ」としている。

 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「この職業はきっと一番難しいに違いない」、「睡眠不足になりそう」、「恐れ入った」、「中国でも主婦や主夫を推進すべきではないか」といった意見が寄せられた。また、専業主婦に対する年金や健康保険の特別な優遇を羨ましいとする声もあった。

 近年では仕事をしながら家事や育児に追われる女性も増えており、完全な専業主婦というのは昔に比べて減った。日本社会の構造は明らかに変化しているが、それに年金制度や健康保険制度が追いついていないのが現状だ。今後ますます、既存の様々な制度が大きな変化を余儀なくされることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)