目下絶好調のDJ コースの有利不利は今のこの男には関係ない?(撮影:ALBA)

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<マスターズ 事前情報◇3日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
2月から出場3試合連続優勝中のダスティン・ジョンソン。世界ランキング1位を独走中で、手がつけられない状態だが。なぜか下馬評が高くない。過去世界ランキング1位で乗り込んで優勝を飾ったのは2002年のタイガー・ウッズまでさかのぼるし、何と言っても、オーガスタナショナルGCがドローヒッター有利といわれるためだ。ジョンソンは典型的なフェードヒッターなのだ。
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「昨年の春からドライバーでカットボール(スライス回転)を打つようにしている。だからといって距離が落ちているわけではない。それまでのドローはスピンが効かないことが多かったけど、コントロールがしやすくなっている」と、310ヤードを超える平均飛距離に加えて正確性も備わった。
そんなジョンソンだが、「ドロー有利だとは思わない。全ホールフェードでいくし、どうしてもドローがほしいときは3番ウッドで刻むよ。それでも十分戦える」と自信をのぞかせる。ロングヒッターゆえ、「これまではショートゲームなんて練習もしなかったのが、昨年から集中的にやって、今では自信がある」と、死角はなさそうに見える。
「最終的にパットが入れば、今の調子なら結果はついてくると思う。ここ最近はパットもいい感じだし」と、隙がないジョンソン。ゴルフが大好きだけど、一番は妻と息子の存在。その日のスコアがどんな結果であれ、家に帰って家族の顔を見るのが一番幸せ」と家庭的な一面ものぞかせる。最終日の18番で家族とともに喜びを分かち合うまで、世界一の男は表情を緩めない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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