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むむ、頭がこんがらがりそうな操作感。

ラジコンカーといえば、意外と操作が難しくて挫折する人が多かったり。初心者にとっては「プロポってなんだ?」っていうところからのスタートになりますもんね。そんなラジコン操縦に革命を起こすべく(?)、なんと身振り手振りのジェスチャーで操るラジコンカー『Gesture Controlled Smartcar』が登場しました。

コントローラーはスマートウォッチ風







では、どのようにしてジェスチャーコントロールを行うのか。その秘密は腕に装着するスマートウォッチのようなギアに隠されています。これを身につけて腕を上下させると前進や後退、腕のひねりで左右への転回ができるという仕組み。その操縦の様子はまるでマジックか、ハンドパワーのようです。うーん、キテます。

わかりやすいスマホコントロールも可能





むむ、ジェスチャーコントロールは敷居が高そうだぞ……と思った方もご安心を。実は『Gesture Controlled Smartcar』はスマホアプリでの操縦にも対応していて、端末を前後左右に傾けることでもコントロールが可能なのです。こちらはなんだか、ドローンの操縦インタフェースみたいな雰囲気ですね。

ちょうどいいスペック感





このラジコンの最高速度は時速20km、操作範囲はコントローラーから20mの距離まで。やたらにスピードが速いわけでもなく、見失うほど遠くまで走らせられるわけでもないので、初心者でも安心して遊ぶことができます。

バッテリーには7.4V/500mAhのものを搭載しており、満充電状態で30分の走行が可能。再充電の所要時間は2〜3時間ほどだそうです。

戦闘機モチーフのデザイン





似てるかどうかは置いといて、このラジコンカーのデザインはF-22戦闘機やSR-71高高度戦略偵察機をモチーフにしているそうです。ちなみに本体サイズは33☓12☓10cm。タミヤの電動RCカーシリーズなど、既存のラジコンカーと並べて走らせてもほぼ違和感のないサイズ感かな。

クラウドファンディングサイトの「Kickstarter」では、89ドル(約1万円)からの出資で『Gesture Controlled Smartcar』の入手が可能。製品の出荷時期は2017年8月を予定しているとのこと。

斬新な操縦方法に対応したラジコンカーの本製品、操縦方法を内緒にして動かせば、知らない人はきっとびっくりすることでしょう。

文/塚本直樹

関連サイト



Kickstarter(『 Gesture Controlled SmartCar』プロジェクトページ)

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