「iPhone8」の価格は、噂されているほど高くはならないのではないか、との分析が公開されました。

「iPhone8」の価格はiPhone7 Plusの約1万円高?

iPhone10周年記念のプレミアムモデルとして、今秋の発売が噂されている「iPhone8」は、有機EL(OLED)ディスプレイや3Dセンサーの採用により製造コストが上昇、販売価格が1,000ドル(約11万円)を超えるのではないかと予測されていました。
 
しかし、UBS証券のアナリスト、スティーブン・ミルノビッチ氏は、「iPhone8」の64GBモデルは、iPhone7 Plusと比較して、製造原価は70ドルから90ドル(約8,000円から10,000円)程度上昇するものの、販売価格は850ドルから900ドル(約95,000円から10万円)の間になるのではないか、との予測を発表しました。
 
現在、iPhone7 Plusの32GBモデルの価格はアメリカで769ドル(日本では85,800円)であることを考えると、現在より約1万円程度価格が上昇するとはいえ、噂されていたほどではなさそうです。

GALAXY S8 Plusと同程度の価格に?

ミルノビッチ氏は、多くのAppleユーザーが、従来モデルから刷新された「iPhone8」に魅力を感じるため、価格上昇の影響は小さく、2018年度には、iPhone全体の出荷台数の45%程度を占めるほど売れる、と予測しています。
 
また、「iPhone8」のディスプレイサイズが、SamsungのフラッグシップモデルGalaxy S8 Plusよりも小さいことも考慮し、Galaxy S8 Plusと同程度の価格に設定されるのではないか、というのが同氏の見立てです。

 
 
Source:CNBC via 9to5Mac
Photo:YouTube
(hato)