4日、中国政府はこのほど、2020年までに市民の80%以上が「普通話(プートンホア、標準語)」を話すという目標を設定した。写真は中国の児童生徒。

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2017年4月4日、中国政府はこのほど、2020年までに市民の80%以上が「普通話(プートンホア、標準語)」を話すという目標を設定した。英BBCの中国語ニュースサイトが伝えた。

中国政府によると、中国の現在の標準語普及率は70%で、全人口の30%に当たる約4億人が依然標準語を話せないという。

政府はまた、教師、特に少数民族地域の教師の標準語会話能力を改善したいと考えている。中国には数多くの方言があり、政府は異なる地域や人々のグループの間のギャップを埋めることを望んでいる。

特派員によると、中国ではある村の住民が、2つ以上隔てた村の住民の方言を理解できないケースもあるという。

大都市の人々の大多数は標準語を理解しているが、普及率が40%程度の地域も一部にある。政府はこうした状況を是正したいと考えている。(翻訳・編集/柳川)