1989年に公開されたディズニー映画「リトル・マーメイド」をもとにした、読むだけではなくてミニゲームをプレイしながら物語を楽しむことができる新しい絵本が「The Little Mermaid(リトル・マーメイド)」です。最大の特徴はスマートフォンやタブレット向けの専用アプリを使うと絵本の中からキャラクターが飛び出す拡張現実(AR)対応の絵本になっているという点で、ただ物語を読むだけでなくアリエルと一緒に海の中を冒険しているかのような気持ちになれます。

The Little Mermaid - A Magical Augmented Reality Book

http://booksandmagic.com/

これがAR対応の絵本「The Little Mermaid」。



絵本の表紙には「TRY IT NOW!」という文字と共に、Google Play/App Storeのロゴが目立つように配置されています。



裏面はこんな感じで絵本の遊び方が簡単に解説してあります。



絵本の対象年齢は5歳以上。



9.7インチのiPad Proとサイズを比較してみるとこんな感じ。



ページ1枚1枚が分厚いので、絵本はかなり厚みがあります。



絵本の見開きはこんな感じ。「The Little Mermaid」は英語・ドイツ語・デンマーク語の3種類があり、ARで遊べるイラストは表紙を含めて9種類描かれています。



「The Little Mermaid」はApp StoreおよびGoogle Play上で無料の専用アプリを配信しており、これらを使うと絵本の中からアリエルたちリトル・マーメイドのキャラクターたちが飛び出してきます。

The Little Mermaid: Magical Augmented Reality Book on the App Store



The Little Mermaid - AR Book - Google Play の Android アプリ



今回は9.7インチのiPad Proに専用アプリをインストールしてみます。上記URLからアプリページへ飛び、「入手」をタップ。



アプリのインストールが完了したら「開く」をタップ。



「Continue」をタップ。



「OK」をタップ。



「許可」をタップ。



これで初回起動時に必要な設定は完了。アプリで遊ぶには「Play」をタップ。



初回起動時はアプリのチュートリアルがムービー形式で再生されます。



チュートリアルが終わったら以下のように端末のカメラを絵本に向けるだけでOK。



すると、絵本の上にARでアリエルが表示されます。絵本の中に描かれているイラストは絵本を購入して中にあるQRコードを読み込んでアプリをアンロックしなければ見られないようになっているのですが、表紙のARは絵本を持っていない人でも専用アプリさえインストールすれば無料で楽しめるようになっています。



実際に専用アプリで絵本「The Little Mermaid」の表紙を映すとどんなことができるのかは以下のムービーを見ればわかります。

AR絵本の「The Little Mermaid(リトル・マーメイド)」で遊んでみたその1 - YouTube

このままでも表紙のARは楽しめるのですが、絵本の中に描かれているイラストで遊ぶにはアプリのロックを解除する必要があります。



ロックを解除するには、絵本の最初のページの右側にある鍵(QRコード)を専用アプリで読み込む必要があります。



読み込みが完了すると以下のように表示されるので「OK」をタップ。



絵本の中のイラストでARを楽しむと以下のような感じ。絵本の中には表紙を含めて9種類のイラストがあり、最後のページには今後AR対応予定のイラストが1枚あるので、将来的には10種類のARミニゲームが楽しめるようになるようです。

AR絵本の「The Little Mermaid(リトル・マーメイド)」で遊んでみたその2 - YouTube

「The Little Mermaid」はBooks & Magicの公式通販サイトで35.83ドル(約4000円)で販売されています。

The Little Mermaid - Books & Magic



なお、「The Little Mermaid」はGIGAZINE春のプレゼント大放出企画でもゲットできます。

GIGAZINE春のプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 - GIGAZINE