ひとりでいる時間は好きですか。ひとりでいるのを好む人もいれば、常に誰かといないと寂しく感じる人もいるでしょう。最近ではSNSが一般化したこともあり、以前に比べて誰とも接することなく一人でいる時間が少なくなってきているようです。改めてここでひとり時間を大切にすることのメリットを考えてみましょう。ネットとも繋がらない一人の時間ですよ!

ひとりだと何をしたら良いのかわからない…

友達や恋人とおしゃべりをして過ごすと、あっという間に時間が経ちます。楽しいですよね。でもいつも誰かと時間を共有することばかりに慣れてしまうと、急に一人になったときに時間を持て余してしまうことがあります。誰かと一緒の方が楽だと思うのは、誰かの考えや行動に合わせて自分も動けばいいからであり、一人だと何をしたら良いのか分からなくなってしまうのです。人と楽しみを分かち合うことはもちろん大事ですが、それと同じくらい、主体性を持って一人で過ごすことにも意味があるのです。

ひとり時間がたいせつな理由とは

誰かと過ごすのが好きであると同時に、ひとり時間も楽しめる人がいます。ひとり時間を有効に使えるのは、一人だからこそできる楽しみを知っているからです。自分の時間の使い方を知っていて、いろんなことに興味がある。やりたいことがたくさんある人というのは、誰かと一緒にいるときも何をするのか相手任せにせず、楽しみを提案していける人であることが多いのです。

またひとり時間が大切と言われるのは、ひとりでいるからこそ自分を見つめ直し、これからのことなどじっくり考えることができるからです。忙しく何も考える時間がないまま日々を過ごしていると、イライラが募りやすくなります。しかしちょっとでもひとり時間を持つことで心に余裕が生まれ、周りの人に優しく接することができるようになるのです。

1日数分でOK、まずはぼーっとできる時間を!

一人暮らしてあれば比較的ひとり時間を持ちやすいですが、家族がいて、また特に小さな子供がいるとなかなか難しいものです。ひとり時間といっても、数分でも自分に向き合える時間があればよしとしましょう。朝ちょっとだけ早く起きてみる、あるいは日中5〜10分でも時間が取れそうならば、好きなお茶やコーヒーを飲みつつ瞑想するだけでもいいんです。

時間の余裕が取れるときには、日記をつけたり読書や勉強をしたり、外に出てみるのもいいでしょう。自分ひとりで楽しいと思えることを探してみましょう。最近余裕がなくて、いつもイライラむしゃくしゃしているという方は、ちょっとの間でいいので、ひとりでぼーっとする時間を設けてみましょう。次第に気持ちが落ち着いてきて、自分を客観的に見ることができるようになりますよ。


writer:Akina