4日、ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄車内で爆発事件が起きたことを受け、中国国家旅遊局はロシア渡航に関する注意喚起を行った。写真はロシア国旗。

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2017年4月4日、ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄車内で爆発事件が起きたことを受け、中国国家旅遊局はロシア渡航に関する注意喚起を行った。新京報が伝えた。

現地時間3日に起きたこの爆発では11人の死亡が確認されている。旅遊局は中国人観光客が死傷したとの情報は入っていないとした上で、「ロシアに渡航する人は現地の情報に注意し、安全対策の強化を。人が数多く集まる場所は避けてほしい」と通達した。

中国の大手旅行サイトの責任者によると、ノービザが認められるという理由からロシアを訪れる中国人観光客の90%は団体客で、4日付の浙江老年報は「昨年の団体ツアー参加者は前年比約41%増の76万人」「サンクトペテルブルクはモスクワとともに人気の訪問先で、これら2都市を訪れる中国人観光客が全体に占める割合は5割近い」などと報じている。(翻訳・編集/野谷)