矢島弘一 ©東京ニュース通信社

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東京ニュース通信社が主催する脚本賞『第35回向田邦子賞』の受賞者が発表された。

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『向田邦子賞』はテレビ界を支える優秀な脚本家に贈られる賞として1982年に創設。前年度に放送されたテレビドラマの脚本が対象となる。

今回の受賞者は矢島弘一、受賞作は昨年4月から6月にかけてTBS系で放送された前田敦子主演の『毒島ゆり子のせきらら日記』。受賞理由として「恋愛と政治に裏切りはつきものだと断じる若い女性政治記者を描いた『毒島ゆり子のせきらら日記』は、どっぷりと通俗的相対的世界に身を置きながら、絶対的なるものを求める現代の若者の心の渇きを軽妙につづった快作である。テンポの良い会話と笑える警句が絶妙であり、人物達に的確な存在感を与えている」と説明されている。

矢島弘一は1975年、東京生まれ。2006年に旗揚げした劇団東京マハロの主宰を務める。『毒島ゆり子のせきらら日記』は初の連続ドラマ脚本となった。