米首都ホワイトハウスで会談を行うドナルド・トランプ大統領(2017年3月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で発生した地下鉄爆破事件を受け、米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は3日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に電話をし、ロシア政府への「全面的な支援」を約束した。米ホワイトハウス(White House)が明らかにした。

 トランプ氏は犠牲者の遺族らに哀悼の意を表し、事件を非難した。この事件では11人が死亡、数十人が負傷しており、ロシアの捜査当局は事件を「テロ行為」として捜査していると発表した。

 ホワイトハウスは声明で、「トランプ、プーチン両大統領は、テロは決定的かつ速やかに打ち負かさなければならないとの認識で一致した」と発表した。

 またトランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に対し、爆破事件について「ひどいことだ」と語った。

 事件に関する犯行声明は出ていないが、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」はシリア内戦に軍事介入しているロシアへの報復を呼び掛けていた。
【翻訳編集】AFPBB News