いくらセレブでもネットでバズるのは簡単じゃないらしい。

J.Loこと歌手のジェニファー・ロペスが訴えられるという事態に。告訴された理由は、なんとJ.Loに依頼していたSNSでのプロモーションが全然うまくいかなかったから。

TMZとVarietyによると、ホバーボードの会社Sidekick Group Corpは、2015年にJ.Loがラスベガスでのコンサートで使用できるようにカスタムのホバーボード42台を無料でプレゼント。そのお礼としてJ.LoはInstagramかTwitterでJ.Loがホバーボードをプロモーションする、という約束だったとのこと。しかし、ちゃんとプロモーションしなかったということで、カスタム・ホバーボード代5万4390ドル(約600万円)を返してくれと告訴されてしまったようです。(ちなみにこのSidekick Group Corpという会社のサイト、ダウンしたままです...。)

ちゃんと宣伝してくれなかったと訴訟を起こされているJ.Loですが、一応ホバーボードに乗っているダンサーと「Love Don't Cost a Thing」をライブで歌っている様子をツイートしてます。一度だけ。契約は3ヵ月に1度SNSでアップし続けるということだったらしく、それじゃ足りん! と訴訟されているわけです。




でもちょっとムムム? と思う点は、Sidekick Group CorpはInstagramとTwitter合わせると1億人以上もフォロワーを持つJ.Lo様にホバーボードしかお渡ししていない様子。プロモーション代とかはゼロ。最近こうしてセレブにSNSで商品をプロモーションしてもらうという方法はよく使われていますが、J.Loに600万円では安すぎたのかもしれません。J.Loにとっては「1ツイートが妥当だわ」という感じでしょうか。

またTMZによると、こちらの会社は去年フットボールのスーパースターRichard Shermanがプロモーション契約を辞退したことに対して、訴訟するぞと脅してもいるそうです。

J.Loにとっては、こんなごちゃごちゃする問題に関わるくらいなら、600万円くらいさっさと払って抜け出したいでしょうね。


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image: JStone / Shutterstock.com
, Jennifer Lopez / Twitter
source: TMZ, Variety
reference: Sidekick Group Corp

Christina Warren - Gizmodo US[原文]
(岩田リョウコ)