『3月のライオン』(c)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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 大友啓史監督最新作『3月のライオン』より、4月22日に公開される【後編】の予告編が公開された。

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 本作は、羽海野チカによる同名コミックを神木隆之介主演で実写化したヒューマンドラマ。孤独なプロ棋士の少年・桐山零(神木隆之介)が、様々な人々と出会い、立ち上がっていく姿を描く。

 このたび公開された予告編は、「僕、みんなを守りたくて……でも方法が分からなくて……」という零のナレーションから始まる。幼い頃に家族を亡くし、ある理由があって育ててくれた師匠の家からも出て行き、ひたすら将棋を指していた高校生のプロ棋士・零が、川本家の3姉妹と出会う。あれから1年、今年も獅子王戦トーナメントが始まったが、最高峰を目指す棋士たちに様々な試練が降りかかる。トップに立つ将棋の神の子と恐れられる宗谷名人でさえ、ある秘密を抱えていた。

 温かな居場所を見つけた零は、新たな試練に直面する。大切な川本家を襲う事件、次女・ひなた(清原果耶)のクラスでいじめが始まり、さらに3姉妹を捨てた放蕩な父親・誠二郎(伊勢谷友介)が突然川本家を訪れるのだった。ほかの女性と子供を作って出ていったきりだった誠二郎は、「一緒に暮らさないか」と耳を疑うような要求をつきつける。

 一方、零が別れを告げた師匠の家庭、香子(有村架純)はじめとする幸田家は崩壊へと向かっていく。そんな中、将棋の神の子・宗谷(加瀬亮)との対決が……。大切な人たちを守るため、強くならなければと新たな闘いに立ち上がろうとする零。愛を知った零が、ひなたへの励ましの言葉「約束するよ。僕がついてる」や、香子に向けた決意の一言「この男に勝ったら、家に戻ってよ」を口にする様も収められている。(リアルサウンド編集部)