3日、中国中央テレビの消費者特番で批判されたスポーツ用品メーカーのナイキが、問題のシューズの返品対応を開始した。資料写真。

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2017年4月3日、中国中央テレビ(CCTV)の消費者特番で批判されたスポーツ用品メーカーのナイキが、問題のシューズ「Hyperdunk 08」の返品対応を開始した。中国新聞網が伝えた。

CCTVは先月15日、消費者の権利保護をテーマとする特別番組「3.15晩会」を放送した。ナイキは同シューズについて公式ウェブサイトで「ZOOM AIR(圧縮した空気による高反発クッション)」を採用していると表示していたが、消費者が手にした商品のソールがゴム製だったことが問題視された。

ナイキ中国法人が出した声明によると、同社は今月3日から90日間、返品・返金対応を行い、これと合わせて消費者に商品価格の約3倍に当たる4500元(約7万2000円)を賠償金として支払う。問題のシューズは300足余り販売されたという。(翻訳・編集/野谷)