英ロンドン南部のウィンブルドンスタジアムでレースに出走したグレーハウンド(2017年3月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】英ロンドン(London)南部にあるウィンブルドンスタジアム(Wimbledon Stadium)は労働者階級の男性に人気のあったグレーハウンドのレース場として一時期は多くのファンを集めたが、先月25日にその歴史に幕を閉じた。

 英国でグレーハウンドレースが手頃な娯楽として広まり始めた1920年代以降、ロンドンには20以上のレース場が点在した。ウィンブルドンスタジアムは、ロンドンに残った最後のドッグレース場だった。しかし社会が変化し、またロンドンの不動産価格が高騰する中、ついに取り壊しが決定した。

 1928年に建築された同スタジアムの跡地には約600戸の集合住宅と、サッカーチーム、AFCウィンブルドン(AFC Wimbledon)のホームスタジアム(座席数1万1000席)が建設される予定だ。
【翻訳編集】AFPBB News