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Web解析サービスを提供するStatCounterが4月3日に公開した「OS Market Share Worldwide」によると、同社の調査で初めてAndroidのシェアがWindowsを上回った。

OS Market Share Worldwideのシェアは、PC、スマートフォン、タブレットなどインターネットへのアクセスに用いられているデバイスのOS別の比率だ。3月のAndroidのシェアは37.93%、Windowsの37.91%を0.02ポイント上回ってトップになった。StatCounterのAodhan Cullen氏(CEO)は「1980年代から続くOS市場におけるMicrosoftのリーダーシップの区切りになった」とコメントしている。

5年前にはわずか2.4%だったAndroidが短期間で成長した要因としてCullen氏は、スマートフォンの台頭、アジア市場の影響力の増大を挙げる。地域別ではアジアでAndroidが52.2%と、29.2%のWindowsを大きく引き離している。しかし、北米ではWindowsが39.5%で1位、25.7%のiOSが2位で、Androidは21.2%で3位だ。欧州はWindowsが51.7%と、23.6%のAndroidの倍以上を占めている。またPCに絞り込むと、Windowsは84%、今もPC市場を独占している。

(Yoichi Yamashita)