1日、世界最大のスマホ市場の中国。ハイスペック端末では米アップル、韓国サムスン、中国ファーウェイの3ブランドが覇権争いを繰り広げている。中国の大手ポータルサイト、テンセント(騰訊)がこのほど行った調査から、各ブランドの支持者の特徴が見えてきた。資料写真。

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2017年4月1日、2014年に世界最大のスマートフォン市場となった中国。ハイスペック端末では米アップル、韓国サムスン、中国ファーウェイの3ブランドが覇権争いを繰り広げている。中国の大手ポータルサイト、テンセント(騰訊)がこのほど行った調査から、各ブランドの支持者の特徴が見えてきた。台湾・中時電子報が伝えた。

テンセントが8億人超のユーザー情報を基に、2016年第4四半期の各ブランドを代表するハイスペック端末であるファーウェイMate 9、アップルiPhone 7、サムスンGalaxy S7について分析したところ、ファーウェイは企業のエリート層に、アップルはホワイトカラーや女性に、サムスンは「三線都市」や「四線都市」と呼ばれる中小都市で、それぞれ支持者が多いことが分かった。

テンセントはリポートで、端末選択において合理性や実用性を重視する傾向がある青年・中年男性や企業の管理職・経営者、高学歴者はファーウェイMate 9支持者が多いとした一方で、企業の新人・若手層や女性はアップルiPhone 7を好む傾向が強いと指摘している。

居住する都市の区分別では、ファーウェイMate 9ユーザーの54.8%は北京・上海・広州・深センの「一線都市」か天津や各省都などの「二線都市」に居住している。一方、サムスンGalaxy S7ユーザーの51.3%は「三・四線都市」居住者だ。アップルiPhone 7ユーザーはその中間という位置付けだという。(翻訳・編集/柳川)