雄川の滝。エメラルドグリーンの滝つぼは、まさに秘境!

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鹿児島県の最南端に位置する大隅半島は、開放的な自然に癒されるスポットが盛りたくさん。絶景や、大自然のなかでのアクティビティ、レトロな飲み歩き体験など、心が満たされる、パワーチャージの旅に出かけよう。

【写真を見る】「森の駅 たるみず」では、木から木へと張られたワイヤーロープを体一つで滑り降りるジップラインが楽しめる

■ エメラルドグリーンの滝つぼは、まさに秘境

南大隅町にある「雄川の滝」は、滝つぼの水面がエメラルドグリーンであることで知られている。駐車場から約1.2kmの遊歩道があり、渓流の音に癒されながら、自然と一体になれる癒しスポット。

■ 大自然のなかで、疾走感、爽快感抜群のアクティビティ

木から木へと張られたワイヤーロープを体一つで滑り降りる「ジップライン」。垂水市にある「森の駅 たるみず」では、猿ヶ城渓谷の深い緑と、開放的な自然を感じながら、迫力満点のジップラインを体験できる。同施設内にあるラドン大浴場で、遊び疲れたらすぐに浸かれるのもうれしい。

■ 海を眺めながらくつろげる、絶景レストラン

「ピザITUTU星(いつつぼし)」は、石窯で焼いた本格ナポリピッツァを味わえる、地元でも人気のレストラン。本場イタリア産小麦粉と、ヨーロッパ産チーズを使用した絶品ピッツァは必食だ。

ロケーションも抜群で、テラスの外には錦江湾が広がり、対岸には薩摩半島、開聞岳を望むオーシャンビューが楽しめる。

■ 石蔵をリノベーションしたおしゃれな醤油の直売所

元駅跡に残る石蔵を素敵な空間にリノベーションした「児玉醸造 直売所」。種類豊富な醤油のテイスティングや、こだわりの調味料、雑貨を販売する。本を読みながらコーヒーも楽しめ、地元の人の憩いの場にもなっている。

醤油は、新鮮さを保つためにあえて少量ずつ手作業で仕込み、いつでもフレッシュ。料理にも非常に使いやすい、甘くてうまい鹿児島の醤油をゲットしよう。

■ 昭和の風情が残る京町を飲み歩くディープな体験

かつては中央市場があり、「大隅の台所」と呼ばれた鹿屋市京町。地元で人気のおでん屋や老舗寿司屋、おしゃれな食堂、カフェ、行列が絶えないラーメン店など、バラエティ豊かな店がそろう。地元の人と交流しながら、お腹も心も満たされる飲み歩きを楽しもう。

「おでん 黒ぢょか」は、秘伝のタレでじっくり煮込んだおでんを味わえる、知る人ぞ知る鹿屋の名店。「すじ」は、タレがしみ込み、驚くほどやわらかい絶品。黒じょかで飲む焼酎は、よりまろやかで、一度飲んだらやみつきになってしまう。カウンター越しに、店主との会話を楽しめることもあり、地元の人や出張族にも人気。

4月からは、薩摩半島と大隅半島を結ぶ高速船「なんきゅう10号」が運航を開始し、片道20分で渡れるようになる。ぐっと周遊しやすくなる鹿児島南部の旅に出かけよう!【福岡ウォーカー編集部/杉山はづき】