3日、韓国国防部の報道官は定例記者会見で、セウォル号沈没事故の行方不明者捜索のために遺骨発掘鑑定チーム派遣を検討する考えがあることを明らかにした。写真は事故発生当時の中国の報道。

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2017年4月3日、韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は定例記者会見で、セウォル号沈没事故の行方不明者捜索のために遺骨発掘鑑定チーム派遣を検討する考えがあることを明らかにした。中国新聞網が伝えた。

韓国国防部に所属する同チームは朝鮮戦争の犠牲者の遺骨発掘を行っている。韓国海洋水産部はセウォル号を陸上に引き揚げた後、行方不明者の捜索を行う計画で、文報道官は「海洋水産部の船体調査委員会から捜索支援に関する正式な要請があれば検討したい」との考えを表明した。

海洋水産部は昨年、国防部にチームの派遣を打診したが、国防部側は法律の問題を理由に困難との見方を示したと伝えられている。(翻訳・編集/野谷)