FCAは3月30日、米国ユタ州モアブで4月8日から16日に開催される「モアブ・イースター・ジープ・サファリ」に、同社のジープ・ブランドとパーツブランドのモパーで出展すると発表し、展示するコンセプトカーを発表した。

オフロード性をさらに追求

今回で51回目を数えるこのイベントは、オフロード愛好家が集い、国内有数の難関オフロードコースを走破するエキサイティングなプログラムが盛り込まれた、まさにオフローダーによるオフローダーのためのイベントだ。

 

出展されるコンセプトカーは、どれも個性的。「ジープ・サファリ」はラングラー・アンリミテッドがベースだが、4枚のドアや荷室のサイドおよびリアパネルの上部がスケルトンになっており、キャビン内を快適に保ちながらすべての乗員が広大な視界を得られる。

 

一方、「ジープ・グランド・ワン」は、ZJ型グランドチェロキーの1993年の登場から25周年を祝うモデル。ホイールベースが延長され、18インチのカスタムホイールやフェンダーフレアを採用したほか、内外装を近代的に仕立て直している。

 

 

そのほか、砂丘を走るホットロッドをテーマとした「ジープ・クイックサンド」や、ハイパフォーマンスパーツを惜しみなく投入し、究極のオフロード性能を備えた「ジープ・スイッチバック」、ジープ・コンパス・トレイルホークをベースにオフロード性能を追求した冒険仕様「ジープ・トレイルパス」などが出展される予定だ。