てぬぐいカフェ 一花屋。店内からは庭も望める。縁側で庭を眺めながら一服すれば、心安らぐ

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古都鎌倉には、数十年を経てきた趣のある古民家を活用したカフェがたくさん。なかでも、大仏や長谷寺がある江ノ電の長谷駅周辺に集まっている。長谷エリアで外せない古民家カフェ3店をご紹介!

【写真を見る】抹茶オレ(600円)は益子焼作家、寺門広気さんが手がけた器。特製のビスコッティ(200円)と共に

■ てぬぐいカフェ 一花屋

季節ものからデザイナーものまで、100枚以上のてぬぐいを始め、和雑貨も販売する築約80年の日本家屋を利用したカフェ。縁側とちゃぶ台のある懐かしさのある空間で、癒しのひと時を過ごそう。

■ 福日和カフェ

戦後70年残っていた建物を生かしたカフェ。店内には、アンティークや北欧のインテリアがセンス良く配されて、居心地がいい。古いものに囲まれてくつろげば、慌ただしい日々から解放されるはず。

■ NATUDECO

築100年の古民家で営むイタリアン、エッセルンガの脇にあったガレージを活用したカフェ。オーガニックな食材にこだわった菜食メニューが心と体を潤してくれる。

【東京ウォーカー】