東京ディズニーランドとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社が3日、2016年度の入場者数を発表した。USJは3年連続で過去最高となる一方、ディズニーは前年度比で微減となり、明暗が分かれる形となった。共同通信が報じた。

 ディズニーの2016年度入場者数は計3000万人と、2015年度実績(3019万人)から0.6%減少し、USJの16年度は1460万人で、15年度実績(1390万人)から5.0%増加した。

集客USJ好調、ディズニー減 16年度、二大パークに明暗(共同通信)