パリで人気のデザートがやってきた!

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日本初のカフェ&ブティックとして2017年1月にオープンしたパリ発ショコラトリー「シャポン自由が丘店」では、3月30日から「ムース・オ・ショコラ」が販売されています。

口の中で「ふわふわ」から「なめらか」に変化

「シャポン」は、パリで唯一Bean to Bar(ビーントゥーバー)を取り入れているショコラトリー。ビーントゥーバーとは、カカオ豆を産地別に厳選し、 自社工場で加工、板チョコまで作るチョコレートの製造方法のことで、カカオ豆の魅力を最大限に引き出したショコラを作ることができます。

そんな「シャポン」の「ムース・オ・ショコラ」が、この度、日本にやってきました。「ムース・オ・ショコラ」は生クリームを泡立てて作るフランスの定番デザートで、シャポンではBean to Barのショコラトリーらしく、カカオ産地別に6種のフレーバーを用意しています。

カカオの味わいを感じたい人には濃厚な「ヴェネズエラ100%」、反対に、カカオの苦みが苦手な人にはエクアドル産とガーナ産のカカオを合わせた優しい味わいの「エクアガ」がおすすめです。他に「マダガスカル」「ヴェネズエラ」「ペルー」「エクアドル」がラインアップされているので、チョコレート好きは、ぜひ全種類試して違いを楽しんでみて。

ひんやりとしていますが、アイスとは異なり、空気を含んだふわふわとした食感が特徴的。口の中で「ふわふわ」から「なめらか」に変化し、濃厚なチョコレートの味が引き立ちます。

価格は1種520円、3種980円。詳細は公式サイトへ。