写真提供:マイナビニュース

写真拡大

富士通クラウドテクノロジーズとサイバーセキュリティクラウドは4月3日、代理店契約を締結したと発表した。これにより、富士通クラウドテクノロジーズは、「攻撃遮断くん」の提供を開始した。

昨今、サーバに処理負荷を与えWebサービスを機能停止へ追い込むDDoS攻撃や、Webサイトの脆弱性を狙った攻撃によるセキュリティ被害が重大化している。そうした状況の中で、セキュリティ対策のニーズが高まっており、市場規模は2014年の2158億円から2019年には2731億円まで拡大すると予測されている。 上記の背景を受け、サイバーセキュリティクラウドでは、業界各社と連携して、同社が提供するクラウド型WAFのWebセキュリティサービス「攻撃遮断くん」を展開している。

今回、国産パブリック型クラウドサービス「ニフティクラウド」を扱う富士通クラウドテクノロジーズとの販売代理店契約を締結。攻撃遮断くんは、WebサイトやWebサーバへの攻撃を遮断するクラウド型WAFのセキュリティサービス。攻撃遮断くんは、NTTドコモやSBI証券、官公庁、大手金融機関、大手航空会社、大手ECサイト、大手広告代理店など、国内の約1800サイト以上で採用されている。サイバーセキュリティクラウドが開発から運用、サポートまで一貫して行っており、トラブル時も専任の担当者が迅速に対応する。

また、万が一、攻撃遮断くんを導入している企業が10Gbps以上の大規模なDDoS攻撃やゼロデイ攻撃、事故レベルのサイバー攻撃による損害を受けてしまった際に、損害賠償などに関する費用を最大1000万円まで補償するサイバー保険を攻撃遮断くんに付帯している。導入費用(税別)は、初期費用が1万円、基本料金が月額4万円。

同社では、今後もさまざまな業界各社と連携し、Webサービスを利用するユーザーが安心してサービスを利用できる環境構築に尽力するとともに、企業のビジネス保護を支援していくとしている。

(山本明日美)