画像提供:よねぽん(@YONEPON__1120)さん

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熊本県警が、交通情報板にお笑いユニット・ブルゾンちえみ with Bのネタを使ったメッセージを掲載し、大きな反響を呼んでいる。

熊本県警はこれまでも、「歩行者 とびだし おったまげ」「命を守る 君の名は 反射材!」「脇見でGOは危険だモン!!」など、流行を取り入れた交通安全の呼びかけを実施しているが、今回はブレイク中のブルゾンちえみのネタに便乗。「探さない、待つの」をもじった「黄色信号 行かない! 待つの。」と、掛け声「with B!」の「B」をシートベルトにした「安全運転 ウィズ B(ベルト)」というメッセージを掲載した。

これを熊本県のJR宇土駅付近で目撃したTwitterユーザーの“よねぽん”さんがTwitterに投稿すると、瞬く間に拡散。「吹き出して、ブレーキ踏み損ないそう(汗」「熊本県警は流行を掴むのが早い(笑)我が県でも見習ってほしい(笑)」といった声が寄せられ、さらにブルゾンちえみ本人までリツイートしたことで大きな反響となっている。

このメッセージは1日から熊本県内の主要な交通情報板に掲載。熊本県警は「ありがたいことに既に御本人からもコメントをいただいています。皆様がこれを見て、少しクスっとしつつ、交通安全意識を持っていただければ幸いです」とコメントしている。

以前の交通情報板