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フィギュアスケートの世界選手権で世界歴代最高得点を更新して優勝した羽生結弦選手の軌跡を改めて振り返った。ショートプログラム5位からの大逆転に「いやあ、すばらしい」と司会の小倉智昭も感嘆しきりだった。

ショートプログラムで1位から4位までが自己ベストを更新したのに対して、羽生はジャンプが乱れて10点以上の差をつけられた。逆転には「フリー演技に限界を超えたプログラムが必要」といわれた。

しかし、フリー本番直前の6分練習でひそかな笑みを浮かべる羽生の表情をカメラはとらえていた。やれるという感触がすでにあったのかもしれない。

そのフリー演技で、羽生は流れるようなフォームから4回転ジャンプをすべて成功させ、今シーズンは一度もきめていなかった、4回転サルコウから3回転トーループへの連続ジャンプも見事にきまった。4分半ノーミスの演技に223.20の最高得点が出、総合得点も321.59と驚異的で、3期ぶり2度目の金メダルに輝いた。

4回転は当たり前、何回飛ぶかが勝負

森本さやかリポーター「羽生選手はどこまで進化するのでしょうね」

小倉「羽生君も言っているが、人間は5回転まで飛べるらしいよ」

山本一郎(作家)「なんだかマンガみたいですね」

今大会は4位以上が300点を超えた。「4回転は当たり前で、何回も飛ばなければならない」(森本)というハイレベルな戦いだった。

梅津弥英子アナ「改めて羽生選手のすごさがわかりました」