叡山電車 観光用車両イメージ

叡山電鉄株式会は、新たなデザインの観光用車両を2018年(平成30年)春から運行すると発表した。

 

叡山電鉄株式会が属する京阪グループでは、中期経営計画「創生果敢」の主軸戦略の一つに「観光創造」を掲げていて、京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルートを「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」として、活性化に取り組んでいる。

 

叡山電鉄では、そのルート上で叡山本線として、出町柳から八瀬比叡山口までの8駅を運行。新しい観光用車両は、700系をリニューアルしたもので、主にこの路線を走ることになる。

 

特徴的な一つ目のデザインは、終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、大地の気やパワーなどを、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」として「楕円」というモチーフで大胆に表現している。

デザインの元になった比叡山と蔵馬

この巨大なレンズや目のように見える先頭車両から、どのような景色が見られるのか、来春が待ち遠しくなるデザインだ。

 

発表資料

URL:https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2017/03/news_20170330-1.pdf

2017/04/03