攻撃的な犬について聞かれたら、どんな犬種を思い浮かべるでしょうか。

ピットブル、ロットワイラー、ドーベルマンなどのように、大きくて力強い犬をイメージするかもしれません。

単純に気性面だけで言うなら、もっと小さな犬たちのほうが攻撃的なのです。

最も攻撃的な10種の犬をご紹介します。

 

Appearance is deceptive: top most aggressive dog breeds

10位「シーズー」

中国原産の犬で、この名前には「ライオン犬」の意味があります。恐れを知らず頭の良い活発な犬ですが、その他の犬と同じように激しい気性を抑制する必要はあります。この犬の攻撃性はブリードを慎重に扱わなかったことが1因です。子犬のときからの訓練により攻撃性は減ります。

9位「アメリカン・コッカー・スパニエル」

もともとは狩猟犬ですが、現在は最も人気のあるペットの1種となりました。普段はそれほど攻撃的でもないのですが、遺伝子疾患である「激怒症候群」のためにこのランキング入りしました。病気は危険で、急に飼い主に向かうこともあります。病気を発症すると安楽死しかありません。

8位「パピヨン」

スタイリッシュでおしゃれなパピヨンはかなり強く噛みつきます。攻撃性は子供によく向かいます。パピヨンは貪欲な性格で、嫉妬心から知らない人を攻撃をします。子犬の頃から人に慣れさせることで攻撃性を防ぎます。

7位「柴犬」

大昔からいる日本の犬で忠犬としても知られていますが、マスターなしに暮らせることもわかっています。子犬の頃から人に慣れさせることが重要です。柴犬は他の犬との折り合いが悪く、かなり攻撃的です。危険を感じると叫び声や遠吠えに近い音を発します。いろいろなエクササイズや甘やかせることが必要になります。

6位「チャウチャウ」

見た目がキュートでかわいいだけに、攻撃的なランキングに入っているのが意外ではあります。飼う前に、チャウチャウの成犬は、他の知らない犬や小さな子供とは安全に遊ぶことができないと知っておく必要があります。短気で自分のエサの権利を必死で守ります。飼い主に対しては忠実で、知らない人に近づけさせたりテリトリーに入らせたりせず、番犬に向いています。

5位「シャー・ペイ」
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中国原産の犬で、ギネスブックには世界で最もレアなブリードの1つに数えられています。独立心が旺盛で威圧的な性格で、家族の長になるのを好むので、小さなうちからボスは誰かを教える必要があります。他の犬に攻撃的ですが、家庭内ではわりとお利口です。

4位「ペキニーズ」
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小さいので人を怖がらせるほどではないのですが、非常に嫉妬深く攻撃的です。通常は他の犬や知らない訪問者にその攻撃性が向かいます。トレーニングが難しく頑固で、通常は1人のみを主人とします。それ以外の者へはだいたい攻撃的で小さな子供のいる環境には適していません。

3位「ジャック・ラッセル・テリア」
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テリアはどのサイズでも、ほとんどがひどい扱いを許さず戦い返します。そのため子供が犬を傷つけないように注意しなければいけません。ジャック・ラッセル・テリアは他の犬とも問題を起こしやすく、運動をたくさんさせて訓練させる必要があります。

2位「チワワ」
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2位を飾るのはとても小さい犬です。小さくてファッショナブルな犬であることから、多くの人が攻撃性を甘くみる傾向にあります。ロットワイラーよりずっと噛みつかれる可能性が高いのです。

1位「ダックスフント」
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昨今の研究によると、ダックスフントが世界で最も攻撃的である犬であることが判明しています。人見知りをするせいで、知らない人を嫌い、5匹に1匹は知らない人に噛みついたことがあり、12匹に1匹は飼い主に噛みついたことがあります。子供とも相性が良くないことで知られています。


わりと小さいのに攻撃性が高い犬10種でした。

犬と良好な関係を築くには、気性や特性をよく知っておくことが大切ですね。

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