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8.2インチの小型PCと言えば……8インチの『VAIO P』が結構近いかも

いまでもガジェット好きの心を熱くさせる「小型端末」。実用性うんぬんよりも、とにかく小さな筐体や画面の中でシステムが動いているのがたまりません。そんな小型端末ファンにとってかな〜り気になる、ポケットサイズの端末『KS-PRO』&『KS-PROID』のプロジェクトがIndieGOGOでスタートしていますよ!



Khiron-Sigmaが開発をすすめるこの『KS-PRO』『KS-PROID』は、8.2インチ(2560x1440ドット)の有機ELディスプレイと物理キーボードを搭載した小型端末。ディスプレイ面には「Gorilla Glass 3」を採用し、タッチ操作にも対応する。折りたたんだときのサイズがW246×H16×D150mmで、重量640gとポケットにも入りそうなサイズ感が良い感じ。立ちながらホールドしての運用もアリでしょう。



プロセッサには「Snapdragon 835」を採用し、8GBメモリ、128GBの内蔵ストレージを搭載。OSの異なる2モデルが用意されており、Windows 10を搭載するのが『KS-PRO』で、Android OSを搭載するのが『KS-PROID』です。いずれのモデルも4G LTEの通信機能を備えているので、ぱっと開いてインターネットにつなぎ、どこでも仕事を開始できるってわけ。モバイラーにとっては夢のような端末ですね。しかも、最大12時間のバッテリー駆動を実現しているんだとか。

小さな本体にみっちり詰まった充実機能





このサイズながら本体には、ステレオスピーカーや指紋認証機能、1200万画素カメラを搭載するほか、『ThinkPad』を思い起こさせるような、赤いスティック型ポインティングデバイスが印象的。キーボードがバックライト付きなのもうれしいですね。また、インターフェイスが充実しており、USB-Type Cポートが2つ、USB 3.0ポートが1つ、microSDカードスロット、イヤホンジャックを備えています。

日本語キーボードモデルも登場!





うれしいことに『KS-PRO』『KS-PROID』両モデル共、108日本語キーボードを採用するモデルも用意されるんだそう。

現在、クラウドファンディングサイトのIndieGOGOにて資金を調達中の本プロジェクト。『KS-PRO』が600ドル(約6万7000円)、『KS-PROID』が450ドル(約5万円)で予約可能となっています。製品の出荷予定時期は『KS-PRO』が2018年1月、『KS-PROID』が2017年11月。少し先ですが気長に待ちましょう。ちなみに日本語キーボードを選んでも英語キーボードモデルと価格は変わらず、モバイルバッテリー機能付き専用ケースが付属する点も同じです。

なお、今回のプロジェクトが成功すれば、教育現場向けの『KS-EDU』、新興国向けの『KS-ALL』、Android/Chromebookバージョンとなる『KS-ROID』、SteamやPCゲーム向けにカスタマイズされた『KS-PLAY』などの展開も予定されています。小さいだけでもワクワクしてしまうのがデジタルガジェットですが、この『KS-PRO』『KS-PROID』は実用面でも優秀な予感がしますね。

文/塚本直樹

関連サイト



IndieGOGO(『KS-PRO/KS-PROID』プロジェクトページ)

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