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ヤフーは3月31日、4月より、小学生以下の同居の子を養育する従業員や家族の介護や看護が必要な従業員を対象に、土日の休日に加え1週当たり1日の休暇を取得できる「えらべる勤務制度」を導入すると発表した。

同社では、育児や介護などの事情を抱えた従業員は、短時間勤務、時差勤務、育児・介護休業などの制度を利用できるが、従業員の平均年齢が35.7歳となり、介護などを理由に退職せざるを得ない従業員が少しずつでてきている状況から、一歩踏み込んだ制度設計が必要として、同制度の導入に至ったという。

「えらべる勤務制度」は、月単位で申請や変更(曜日変更、解除)が可能。例えば、小学校の夏休みに合わせて8月のみ制度を利用するなど、より従業員の事情にあった働き方を実現するという。制度利用により取得した休暇分は無給。

従業員の希望に合わせて週休3日などを選択できる取り組みについては、今後(時期未定)、小規模な単位で検証を行い、制度設計を進めていくとしている。