(C) Masataka NAKANO

2017年4月1日(土)から6月25日(日)まで、大正大学のキャンパス内に設置されているアートスペース「ESPACE KUU 空(エスパス空)」にて、写真展「Cuba, Patria y Libertad - キューバ 祖国と自由 -」が開催されている。キャンパス内でのビジュアルアートの展示ではあるものの、誰でも入場することが可能。写真家の中野正貴氏による約20点の作品が展示されている。入場無料で、開場時間は10:00〜19:00。1955年福岡県生まれの中野正貴氏は、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業後に写真家の秋元茂氏に師事し、その後にフリーランスのフォトグラファーとして独立した。2005年には、写真集「東京窓景」(株式会社河出書房新社)で、第30回木村伊兵衛写真賞を受賞している。今回の写真展では、21世紀前夜にキューバを訪れた同氏が、現地で脳裏に焼き付いた圧倒的な“熱”を表現した。展示されている写真は、貧しいながらも日々を楽しむキューバの人々の笑い声や叫び、音楽、ダンスのリズム、街の喧噪などの臨場感を味わえる作品だ。複数の写真をコラージュし、重層的な暗室作業を経て、“生のキューバ”が再現されている。

(C) Masataka NAKANO

■期間:
2017年4月1日(土)〜6月25日(日)

■開催場所:
ESPACE KUU 空(エスパス空)
東京都豊島区西巣鴨3-20-1 大正大学 5号館 1F

■問い合わせ先:
大正大学
tel. 03-3918-7311(代表)
url. http://taisho-kuu.tokyo/